【徹底解説】保活でやること5ステップ

保活のハウツー


「保活って結局何をすればいいの?」

「そもそも知らない用語も多いし、役所のHPを見てもよくわからない」

初めての保活だとそう思う方が多いと思います。
実際このサイトを運営している2人もそうでした。
本を読んだり、ネットで検索してもいまいちよくわからなかったです。

そこでこの記事では、
認可園に子どもを通わせているワーママ2人の保活経験を踏まえながら、
何を、どの順番でやっていけばいいのかを詳しく解説していきます。

保活の基本情報

全体の流れの説明の前に、基本的な用語などについて簡単に解説します。

・入園時期は4月が一番多い
・入園倍率はこどもの年齢によって違う 
・保育園の種類にもいろいろある

まず、翌年の4月入園を目指して保活を進める人が多いです。
それは、入園受入人数が一番多いからです。
なのでこの記事では、4月入園を想定して解説します。

次に、入園倍率は1歳児が一番高くて、次が2歳児、その次が0歳児、
3歳児以降は割と余裕がある地区も多いです。
こういった事情もあって、特に激戦区では0歳児での入園を目指す人も多いです。

○歳児のカウントの仕方は、その年度の4月1日時点でのこどもの年齢。
4/1時点で1歳の子は1歳児。
例えば、令和2年5月10日生まれの子は、
令和3年度は0歳児クラス(令和3年4月1日には10か月)となります。

そして、保育園の種類には、認可園以外にもいろいろあります。
認証園(自治体独自の基準を満たしている園)や、認可外園など、
それぞれどんな特徴があるのかについては以下の記事で詳しく解説しています。

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保活でやるべき5ステップとは

当たり前ですが、自分で自治体ホームページで情報検索したり
自治体の窓口に聞きに行ったりしないと保育園の情報は手に入りません。

何をどの時期にやればいいのか、5つのステップに分けて解説します。

※次に紹介するスケジュールは、認可の場合です。
 認可外は園によって申し込み時期や方法が違うので、各園への問い合わせが必要です。

ステップ1:役所の保育園担当窓口で説明を受ける 夏頃
ステップ2:見学する保育園を探す 8〜9月
ステップ3:保育園見学をする 9〜10月
ステップ4:入園申請書類を揃えて役所に提出する(認可のみ) 10〜11月
ステップ5:利用調整の結果通知 1〜2月

それでは、次にそれぞれのステップごとに説明します。

ステップ1:役所の保育園担当窓口で説明を受ける

9~10月頃に、役所で翌年4月の認可保育園の説明書類をもらえるので、
それから園見学入って申し込みもして…というのは、かなりハードワーク。

さらに、入園申し込み時期(10−11月)が近づくと窓口が混んでくるので、
夏頃に窓口に行くのがおすすめです。

地域によっては集団説明会を開催する場合もあるので、
窓口に行く前に役所のHPをさらっと見ておくといいと思います。

では、役所の窓口ではどういう説明を受けられるのかというと、

・入園申し込みには何の書類をいつまでに提出が必要なのか
・その地域にどういう種類の保育園があるのか、翌年の新規開設園があるのか 
・利用調整の点数の計算方法について
・その地域の入園難易度
・翌年4月に入園できなかった場合には何をすればいいのか

利用調整とは…
認可の保育園に入園申し込みをすると、
提出した書類を元に役所が家庭ごとに保育の必要度を点数化して、
点数の高い順から希望する園に割り振っていく一連の流れのこと。
両親フルタイムで働く家庭は都心部では当たり前なので、
それ自体で有利になることはありません。
シングル親、夜勤あり、きょうだいが園に通っているなど
自治体独自の加点ポイントをいかに稼げるかが重要になってきます。

窓口で一通り説明を聞くことで、
役所のHPや入園申請の書類を見てもわからなかった情報が、頭の中で整理できます。
これから具体的に何をやればいいのかがよくわかるので、必ず窓口には行くべきです。

 
会社員かおり
うちの地域はめちゃくちゃ激戦区で、
役所の窓口の人が「毎年どこにも入園できない方も多くて…」
って何回も念押しするレベルやったから、これはやばいって思ったんよな。
それで多めに保育園見学に行ったで。
 
看護師みさき
うちの場合は割と余裕のある地域やったから
「これやったら認可園入れそうやな」って安心して保活を進められたで。
 

ステップ2:(8−9月)見学する保育園を探す

役所のHPなどで家の近くの保育園を探して、見学する園を絞り込みます。
ステップ1の役所の説明で教えてもらえることもあります。

通える範囲に保育園の数が多い人(10園以上〜)は
Excelなどでリスト化しておくと後々便利です。
なぜかというと、いくつもの保育園に見学に行くと、

「延長保育できるのはどの園だっけ?」
「雰囲気がよかったあの園てどこだっけ?」

のように、記憶が曖昧になってくるからです。
園見学の後に感想や質問した内容などをリストに追記して一覧にしておくと、
入園申し込み書類を記入するときに困らないです。

リストの作り方

 

①家の近くの保育園を全部洗い出す(役所のHPに掲載されている)
 園名、住所、TEL、家からの所要時間などを表にしておく。

②「徒歩10分以内」や「延長保育あり」など基準を決めて見学する園を絞り込む。

 
会社員かおり
ちなみに激戦区に住んでいる私の場合は、
通える範囲に30園弱ぐらい保育園があって、
結局20園を見学後11園(認可外含む)に入園申し込みをしました。
その時もこのリストが役に立ったのでリスト化しておくのはおすすめ!

ステップ3:保育園見学をする

保育園見学は必須

時々、「面倒くさいから」とか「時間がないから」などの理由で保育園見学に行かず、
申し込みをする人がいますが、絶対にやめてください。

 
看護師みさき
「認可園だからどこも一緒だし、安全でしょ?」
と思う方もいるかもしれませんが、そうではありません。
 
会社員かおり
認可園でも安全面に不安があるな、という園もあったし、
逆に認可外でもここなら安心できそうだな、という園もあったで。
なので、見学は入園申し込み前の必須工程です。

見学の申し込みは電話で受け付けている保育園が多いですが、
HPで受付開始時期を公開している園もあるので、事前に確認しておくのがおすすめです。

激戦区と呼ばれてる地域に住んでいる方は、
必ず認可外の園も見学しておくことをおすすめします。

 

園見学では衛生面、安全面を確認する

園見学当日に確認するべきポイントは、
設備の綺麗さや英語などのお稽古事があるか、などではなく、

・衛生面の対策がきちんとしているか
・整理整頓はできているか
・職員とこどもたちのやりとりに違和感がないか 
・園の雰囲気は悪くないか

というポイントを中心に確認してください。
もう少し詳しく知りたい方は、次の2つの記事をご覧ください。

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ステップ4:入園申請書類を揃えて役所に提出する

まず、入園申請に必要な書類には、
会社に作成をお願いしないといけない書類もあるので
提出締め切りギリギリにならないように、早めに準備しておくことが大切です。

また、記入方法がわからない時は
役所の入園申し込み専用の電話に連絡して聞くのが一番早くて正確です。
入園申し込みの期間だけ専用ダイヤルが設置される自治体が多く、
入園申請の説明書類に「お問い合わせはこちら」のように記載されています。

認可外の園は、申込先が役所ではなく、各園ごとに申し込みます。
申込方法や提出書類、開始時期は園ごとに違うので、
各保育園のHPを確認したり、TELで問い合わせて聞く必要があります。

 
会社員かおり
うちの自治体の場合は、
役所の窓口(入園申請専用ダイヤルではない)に電話したら、
過去2−3年の利用調整点数のボーダー
(指数が何点の人たちが、入園できたorできなかったの境目にいたのか)
を園ごとに教えてもらえたで。
 
看護師みさき
指数が低くても、入園できそうな園がわかってええよな。
その中で見学してみていいなと思った園を
入園書類の希望園に記入しておくと安心感があるしな。

※東京都品川区のように、自治体のHPで指数のボーダーを公開している場合もあります。

ステップ5:利用調整の結果通知

この段階で入園できる園が決まれば、おめでとうございます!
会社に連絡して復帰時期の調整をしつつ、
入園前の説明会や身体測定など、入園までの約2ヶ月間安心して準備を進められますね。

一次の利用調整で入園できる園が決まらなかった場合は、
二次の結果を待ちながら、できることを粛々と進めていきましょう。

・役所の窓口に問い合わせて、まず何ができるのか確認する
(夏頃に窓口で説明を受けていればそのとおりにすすめる)

・申し込んでる又は申し込み期間がこれから始まる認可外園に連絡をして、 
 空き状況や入園できる可能性などを問い合わせる。

認可外の園の場合は、入園者の枠がすでに埋まっていたとしても、
認可園に入園が決まったためキャンセルになる家庭もあります。

また、一次利用調整の後に入園申し込みを受け付ける認可外の保育園の場合、
認可園に入園が決まった家庭は申込を取り下げるため、
園見学の時に聞いていた入園倍率より大幅に下がっていることも多いです。
なので、とりあえずダメ元で連絡してみることが大事です。

まとめ

保活の5ステップをまとめると、

ステップ1:役所の保育園担当窓口で説明を受ける 夏頃
ステップ2:見学する保育園を探す 8〜9月
ステップ3:保育園見学をする 9〜10月
ステップ4:入園申請書類を揃えて役所に提出する(認可のみ) 10〜11月
ステップ5:利用調整の結果通知 1〜2月

とにかく、調べる・問い合わせる・園見学、と何ヶ月にも渡るので根気のいるイベントですが、
納得して保活を終えられるように、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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