勉強のモチベーション向上・維持にも役立つ!モチベーション理論って何?

勉強法

「モチベーションってどうやったら向上するか」
って一度は疑問に思った事がありますよね?

実は、頭のいい人たちが
いろんな理論を作ってくれています。

主に会社の組織マネジメントに
使われることが多いので、
堅苦しい表現が多いのですが、
個人の勉強モチベーションアップにも活用できるんですよ。

今回は、有名なモチベーション理論の紹介と、
私のモチベーション向上方法をご紹介します。
自分にはどれが当てはまるかな?と考えながらご覧ください。

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【モチベーション理論とは?】難しいので軽く流し読み推奨

モチベーション理論には、
古典的な理論と、
現代的な理論があり、
現代的な理論は古典的な理論をもとに作られているので、
どちらも知っておくと理解しやすいです。

↓参考サイトURL↓

・Musubuライブラリ

・人事担当者のための公式ブログmitsucari

モチベーションの古典的理論

古典的な理論は、
動機づけの内容に着目していて、

・マズローの欲求5段階説
・ハーズバーグの2要因理論
・マクレガーのX理論・Y理論

が有名です。

マズローの欲求5段階説

生理的な欲求や安全が保障されると、
社会的な承認欲求や自己実現欲求が湧いてくる
という内容です。

出典:KAIZEN BASE

よくピラミッド構造で説明される理論で、
必ずしも順番通りに欲求が現れるわけではないという批判もありますが、
個人的には、しっくりくる理論なので気に入っています。

ハーズバーグの2要因理論

「満足」に関わる動機付け要因と
「不満足」に関わる衛生要因は別のものなので、
どちらも分析する必要はありますが、
不満足要素を取り除いても
満足につながるとは限りませんよという内容です。

つまり不満足な要因を取り除きつつ、
満足要素を充実させていくと、
働くモチベーションが上がりますよね、
っていう実生活を振り返ってみても、
理解しやすい理論ですよね。

出典:人間のモチベーションは「2つの要因」に左右されている

マズローの理論と似ているところがあり、
動機付け要因は、社会的欲求とか上の段階の欲求に近く、
衛生要因は、生理的欲求など下の段階の欲求に近いと言われています。

マクレガーのX理論・Y理論

X理論は
人はもともと怠けるものだから
アメとムチで管理しないといけないという理論で、
やりすぎるとパワハラ扱いされます。

Y理論は、
人は責任感と勤勉さがあるものという性善説で、
理念の共有や自主性の尊重が重要ですよね
っていう考え方です。

最近は、Y理論に基づくマネジメントが基本になったのですが、
その理由として、マズローの理論で
現代は、生理的な欲求など下の段階の欲求が満たされたので、
より上の段階の社会的欲求を満たす事が
必要になったからではないかと言われています。

ただ、全くX理論が不要になったかというと
そういうわけでもなく、
組織に何の罰則もペナルティもなくなってしまうと
やりたい放題の無法地帯になりますよね。

なので、Y理論を基本にしながらも
適宜X理論(ペナルティ等)を導入するというのが
一般的になっています。

椿(つばき)
椿(つばき)

私の場合は、アメとムチのX理論は
モチベーションが削られやすいのですが、
厳しいペナルティがあるとやる気が出る
という人もいるので、
どちらの理論がいいというものではありません。

現代的理論

古典的なモチベーション理論は
「動機づけの内容」に着目していたのに対して、
現代のモチベーション理論では、
「人が動機づけされる過程」に着目しています。

・ブルームの期待理論
・マクレランドの欲求理論

ブルームの期待理論

モチベーションの高さ = 期待 × 誘意性 × 道具性
という理論です。
※誘意性:個人が抱く報酬に対して感じる魅力のこと
※道具性:目標達成の結果がさらに上の目標を達成するためにどのくらい有用かという度合い

3要素のどれか一つでもゼロだと
掛け算すると、モチベーションの高さ=0 となるので、
3つ全てを高めることが
モチベーション向上には重要という内容です。

椿(つばき)
椿(つばき)

確かに、何も期待できなかったり、
魅力的な報酬がなければ
やる気は起こらないですよね。

マクレランドの欲求理論

従業員には、
達成動機(前よりも効率的に、上手く物事を成し遂げたい)
権力動機(他の人に影響を与えてコントロールしたい)
親和動機(人と友好で親密な関係を構築・維持したい)
回避動機(失敗や困難な状況を回避したい)
という4つの動機・欲求が存在するという理論です。

人がどの欲求を持っているのか見極めてアプローチすると、
モチベーション向上に役立ちます。

椿(つばき)
椿(つばき)

私の場合は、回避:達成=3:7 くらいです。

具体的なモチベーション向上・維持方法は?

私は社会人になってから
その時に興味があることを
細々と勉強してきたのですが、
勉強のモチベーション向上・維持のために
行っていることを紹介します。

勉強系YouTuberさんの動画を見る

出典:りすさんVlog

勉強系のYouTuberさんって、
学生だったり、独身だったり
私の現状とかけ離れた人が多いんですよね。

どういう属性でも
勉強を頑張っていることに変わりはないんですが、
どうしても共感しづらいというか、
そんな勉強時間取れてうらやましい…
と妬み嫉みがわいてくるので、
自分の現状に近いりすさんVlogがお気に入りです。

仕事はもちろん家事育児もしっかりこなし、
勉強時間もしっかり確保している方なので、
同じ境遇の自分も負けてられない…
というモチベーション向上につながっています。

モチベーション理論に当てはめてみると…
ブルームの期待理論の公式で
期待の要素が上がるから
モチベーションも上がるのではないかと思います。
椿(つばき)
椿(つばき)

自分に似た環境のyoutuberさんが
色んな試験に合格したり
日々の勉強ノルマを達成しているのを見ると、
自分でも達成できるのでは?という期待が膨らんできます。

目につくところに本を置いておく

細切れ時間でも勉強できるように
机の上にテキスト・資料は出しっぱなしなのですが、
勉強をさぼり気味の時は
「あ!やばい!最近勉強してない!」って
テキスト・資料が目に入るたびに思い出すので、
危機感から勉強のモチベーションが回復してきます。

モチベーション理論に当てはめてみると…
マクレランドの欲求理論で、
回避欲求が3割程度ある私にとっては、
このまま勉強せずにいると
試験に不合格になってしまう…という恐怖で
勉強するモチベーションが湧いてきます。

よく食べ、よく寝る

私はお腹がすいたり、
眠かったりすると
全てのやる気を削がれるので、
食事・睡眠時間は削らないようにしています。

やる気のない時に無理に勉強しても、
数分前に読んだテキスト内容を思い出せなかったり、
じっくり考える事が出来ないので、
勉強効率が最悪になり、もったいないです。

モチベーション理論に当てはめてみると…
マズローの欲求5段階で、
生理的な欲求が満たされないと、
社会的な欲求が湧いてこないので、
理にかなっている方法ですね。

まとめ

モチベーション理論は
会社の組織マネジメントとして活用されることが多いのですが、
個人の勉強モチベーション向上・維持に役立つので、
勉強のモチベーションが上がらない事でお悩みの方は
興味のある理論で現状を分析して、
解決策を見つけてみて下さい。

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